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デジタル逃げ棒はNETISに登録されています。
NETIS登録番号KT-240095-A
特許番号:第7256576号
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ABOUT
GPSとレーザー技術を組み合わせ、杭心座標データを無人でリアルタイムに取得するために開発した測量機器です。
難しくてデリケートな光学機器ではなく、現場での使用に耐える簡単操作・耐久性にこだわって開発を進めました。
永きに渡り続いてきた「逃げ棒」による杭心計測を「デジタル逃げ棒」に置き換えることで、作業効率を上げ、施工ミスを減らし、杭打ち作業のDX化を促進します。
計測したデータをタブレットに表示させ、オペレーターが杭心ずれを把握しながら施工をすることが可能となります。
FEATURE 1
どれだけ注意をして施工をしていても、人がやっていく作業でのミスは無くなることはありません。
デジタルの力を使えば単純な作業によるヒューマンエラーをなくし、人ではないとできない作業に注力していくことができます。
最新のGPS技術を使ったデジタル逃げ棒を使えば、杭心間違えを簡単に検出できます。
設計杭心座標と実際の杭心位置を誤差2cm以内で確認することができる『杭心確認モード』を搭載しています。
杭心確認にかかる時間は、杭心一つあたりおよそ5秒です。
また、誤った杭番号に杭を打設しようとすると、オペレーターの手元タブレットに表示されるため、誤打設を未然に防ぐことが可能です。
独自のレーザー測量技術で杭径の計測を実現しました。
誤った杭径の杭を打設しようとするとオペレーターの手元タブレットにエラーをだします。(機能準備中)
今まで苦労していた誤打設防止の為のダブルチェック、トリプルチェック、数えきれないチェック項目。そのうち少なくとも杭径はデジタル逃げ棒による自動チェックで確実に解決します。
FEATURE 2
オペレーターはリアルタイムに送られてくる杭心ズレのデータを元に作業ができます。
データの応答性が高くレバー操作の結果をリアルタイムに把握することができる為、作業を常に修正していくことが可能となります。
杭伏図に合わせたXY座標表示と、オペレーター目線での前後左右に対応した表示が可能な為、現在打設している杭の状態を、グラフィカルな表示で感覚的に把握できます。
計測されたデータをクラウド上でも確認ができます。それにより、その場にいなくても現場の立ち会いが可能で、より生産性の高い現場管理が出来ます。
FEATURE 3
STEP1
使用前に1回だけ
基準点の設置
計測を行う
STEP2
杭の近くに
「デジタル逃げ棒」
を置く
STEP3
タブレットの
杭伏図から杭を選んで
開始をタップ!
重機の半径2m以内で行う作業では頭上に掘削オーガがある中で、回転系の巻き込まれ事故、頭上からの土塊の落下、穴の中への落下事故など、杭の側での作業には常に危険が付き纏います。
今までの逃げ棒による作業では、逃げ棒自体の水平が保たれなかったり、棒の当て方が作業員によって違っていたり、ビニールテープを目視で確認する為、人によっての誤差があったのではないかと思います。
また、掘削作業の中で声によるデータの伝達には無理があり、聞き間違えや記入間違えなどが発生しているケースもあります。
一人何役もこなす手元作業員が常に杭に張り付いて計測し続けることはできません。ですので、計測を行ったときに初めて杭心ズレや掘削孔の曲がりに気づき修正に時間がかかります。
逃げ棒での計測には、X方向、Y方向に必ず2人の作業員が必要となります。他にもやらなければならない作業があるなか、貴重な人材をその作業にあて続けますか?
PHILOSOPHY
〜ものづくりの成長発展に挑戦する人を創る〜
「デジタル・アーキテクチャー・チャレンジャーズ」は
未来の建設業へ向けて、デジタル化を活かし、職人が本当の意味での働き方改革になれる様に新しい建設業にチャレンジして参ります
SPORT
FLOW
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弊社の営業が詳細を
ご説明に伺います。
届いてすぐに使えるように
機器をセッティングします。
設定を完了した機材を
宅配便にて配送いたします。
現場にて置くだけで
ご利用いただけます。
使い方やデータの見方など
導入後のサポート体制。
COMPANY
社名 | 株式会社DAチャレンジャーズ |
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本社所在地 | 〒564-0052 大阪府吹田市広芝町10-8 江坂董友ビル |
設立 | 2022年1月18日 |
資本金 | 1,000万円 |
代表取締役社長 | 齋藤 実 |
電話 | 050-1791-2878 |
メール | info@da-c.jp |